生まれ変わった僕は君の妹になった

鼻の下をこすりなら
笑うあおいが可愛すぎる。
そして…銀河に似ている。



「ん?どーしたのあかり」



“ん?どーしたあかり”



あ………



「ぎ、んが……」



やだ、私ったら何を。
あおいも不安気に私を見ていた。



「あ、あはは、何言ってるのかしらね。
ごめんね?朝から。
さ、せっかくあおいが
作ってくれたんだもの、
あったかいうちに食べようか」



うん、とあおいも笑って
私たちはいつもどおり食事を始めた。
あおいのチーズオムレツはおいしくて
温かかった。



食べているあおいを盗み見して思う。
どうして銀河に見えたのかしら。
でも、、
あの姿や言葉はまるで
銀河の生き写しってくらい同じだった。