生まれ変わった僕は君の妹になった

「島野さん今日張り切ってたね」



仕事がひと段落すると
隣の席の徳元先生が声をかけてきた。



良くも悪くも銀河との思い出のある
中学時代が私はだいすきで
就職は迷わず中学教諭を選んだ。



去年一緒に赴任してきた徳元先生とは
歳の差はあるものの
席も隣ということもあって
たまに食事に誘ってもらったり
何かと良くしてもらっている。
定年間近という彼女から
教わることもたくさんあるし
サバサバしている徳元先生のことは
尊敬しているしとてもすきだ。



「えへへ、わかっちゃいました?
今日は部活が朝練だったから
妹と夕飯食べれるんです」