生まれ変わった僕は君の妹になった

「…どこでもいい?
ずっと行きたかったところがあるんだ」



ちょっと伏せ目がちにあおいが言う。
どこかしら、本当に可愛いんだから。



「いいわよ、どこ?
あおいの行きたい場所に行きましょ」



私がそう言うとあおいは
マジで!?と目を輝かせた。



「バツビルの水族館!」



ずっと前から考えていたからか
大きな声で即答のあおい。



でも…
バツビルの水族館?