私の名前は神崎玲奈(かんざき れな)
みんなからは神崎と呼ばれてる。
この可愛くない性格と顔のせいか
中学に上がってきてから上の名前で呼び捨て。唯一の悩みかもしれない
ー3年ー
新学期の朝。
「れな、おっはよー☆」
「さつきはいつも朝から元気だね。おはよ」
「クラス見た!?」
(今来たんだもん見るわけ無いじゃん)
「うんん。まだだよ」
朝一にテンション高く声をかけてきたのは 小嶋さつき(こじまさつき)
名前で呼んでくれる貴重な存在だ
「さつきはもうみたの?」
「ううんまだ。怖くて見れないやw」
うちの学校はドがつくほどの田舎にあるから
人数は少ない。2クラスしかない。
クラスが違ったって隣に行けばあえるのだ。
みんなからは神崎と呼ばれてる。
この可愛くない性格と顔のせいか
中学に上がってきてから上の名前で呼び捨て。唯一の悩みかもしれない
ー3年ー
新学期の朝。
「れな、おっはよー☆」
「さつきはいつも朝から元気だね。おはよ」
「クラス見た!?」
(今来たんだもん見るわけ無いじゃん)
「うんん。まだだよ」
朝一にテンション高く声をかけてきたのは 小嶋さつき(こじまさつき)
名前で呼んでくれる貴重な存在だ
「さつきはもうみたの?」
「ううんまだ。怖くて見れないやw」
うちの学校はドがつくほどの田舎にあるから
人数は少ない。2クラスしかない。
クラスが違ったって隣に行けばあえるのだ。
