pm15:00
リムジンに乗ってソヨンは落ち着かないままケビン横にいるケビンを見た。
ソヨン「あ、あの…ケビン先輩の車…ですか?」
ケビン「うん。驚いたよね?ごめん」
ソヨン「いや…えっと……はい」
緊張しているとケビンが笑い出す。
ケビン「ごめんごめん!そんな緊張する事ないから。大丈夫これ会長の車だから」
ソヨン「あ…な、なんだ…てっきりケビン先輩もジュンヨン会長と一緒なのかと思って」
ケビン「一緒ねー…それより明日の相手ってもう決まってる?…」
ソヨン「ダンスですか?いえ、あたしダンス全く出来なくて…それに生徒会やることあるんじゃないんですか?ジュンヨン会長うるさそうだし…」
小うるさいジュンヨンを思い出して表情を曇らせた。
ケビン「明日は生徒会も特になにもしないと思うよ。会長も羽を伸ばすらしいし、それより正装していかないと入れないから、ソヨンちゃんドレスはある?」
ソヨン「ど、ドレスですか!?……ないです」
ケビン「そっか。じゃあちょっとお店に寄ろうか」
ソヨン「え!?」
ジュンヨンside
ジュンヨン「あっつ!」
「なにしてるんだ。気をつけろ」
ジュンヨン「すみません…」
ティーカップを持ち損ねてコーヒーが机に零れた。
