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「じゃあ……おねーちゃん、おやすみ。」
「うん。今日は誕生日プレゼントありがとう、さくら。」
ものすごく眠たいだろうに、
さくらはニッコリ笑顔になった。
可愛い……。
思わず私も笑顔になる。
夕御飯はシェフの方々がケーキを作ってくれて、
お義父さんも少しだけ顔を出してくれ、
可愛い時計をくれた。
高そうだったから遠慮はしたけど、結局押しきられたな……
さくらも可愛い折り紙のネックレスを作ってくれて……
もう、今までで一番最高の誕生日だよ!
さくらが気持ち良さそうな寝息を立て始めたので、
私は静かに部屋の扉を閉めて廊下へ出た。



