「ご、ご飯!お腹すいた!」
「もう準備しております。」
テーブルの上には豪華な朝ごはん。
既にさくらが食べている。
くそっ……
先手を打たれた……。
奏にどれほど私の仕事が大変かとくと味わわせてやるんだから。
「いただきまーす。
……奏、ミルクよりオレンジジュースが飲みたい。」
「ハイ、こちらに。」
じゅ……準備がいいわね……!
「テレビ見たい。」
「どうぞ。」
奏は笑顔でTVのスイッチを入れた。
「そ、掃除!部屋の掃除して。」
「はい。」
手際よく掃除をしていき、
奏はものの1時間で掃除を終えてしまった。
ま、ここは奏の部屋の1/2くらいの広さだしね!
ヤバい……。
もう命令がないぞ……。



