彼女に甘い俺


「おーい!浅野くん
 起きてー
 もう放課後だよー」


『あ、おはよ
 森山さん』


そう言って彼女を見ると

彼女は顔を赤くしていた


『どうかしたの?
 体調が悪いの?』

「いや、大丈夫だよ」


『そう、ならいいけど
 森山さんも座れば』

「いや、わたしはいいよ」

『座ればいいじゃん』

「わかった」


そう言って彼女は
俺より少し離れたところに座った