気づけば隣にいるし!

そりゃあれですよ!? かっこいいお顔立ちですからね、

べつに中年先生と違って全然構わないんですけどね!?


私は慣れていないといいますか、

正直ある程度の距離感がほしいわけですよ! ね!?


でもこの部屋せまいしーッ!


「なんだよー、ほら、こっち来いって。」

「あ、や、えと…、そのっ!」


やばいいったいどうすれば!?


と、突然後ろの壁の安心感が…、



消えた。