オオカミさん注意報!?

そんな様子を呆然と見ていた私は、

今までの恐怖を思い出し、ヘニャヘニャとその場に座り込んでしまった。

そんな私に東城君は、


「おい、大丈夫かよ?!」


と、焦りながら寄ってきて、震える私を戸惑いながらも、優しく抱き締めて

くれた。その安心感から、


「ふえぇ。こわかったー!」


と、大泣きしてしまったら。東城君は、私の頭をテンポよくポンポンと撫で

てくれた。