「さようならー」
あっという間に学校生活の1日が過ぎ
もう放課後。
授業もそこまで大変じゃない。
まだ中1だし、そこまで勉強は難しくないからねっ。
クラスメイトのみんなは、仮入部に行ったり帰ってたり。
もう教室には、数人しか残っていない。
私は、荷物を持ってさーちゃんに向かって
「さーちゃん行くよー?」
私が言うと
「うん」
と、さーちゃんが言った。
私は、さーちゃんと一緒に教室を出た。
廊下を歩き、階段を降りて昇降口。
靴を履き替えて校庭に向かう。
校庭に着くと、もうすでにほとんどの
部員が集まっていた。
すでにいた部員が、やって来た私たちに気づいたのか
「こんにちはー」
「こんにちは!」
私たちに向かって挨拶。
私とさーちゃんも挨拶を返した。
荷物置き場に着くと、みずきとれなとふうの荷物がもう置いてあった。
「あの3人は、もういるみたいだね」
さーちゃんが言う。
私は頷く。
私たちは、荷物を置いて、みんながストレッチしているところへ。

