こうしてあたしの恋は終わった。 でも…まだ心の奥底では “先生が好き”って 思ってる。 でも…その気持ちを… 心の中心に出したら、 また悲しくなる。 だから…もぉ…もぉ… 心の奥底の部屋に先生への気持ちを入れ… 鍵をかけた。 もぉ…開けることのない部屋。 開けたいとも思わない。 さようなら… あたしの恋。 さようなら… 先生。