もぉ…! 「なぁ…許して!仕方ないじゃん…マジで可愛いいんだもん…」 マジで… なんか…照れる。 やだ、恥ずかしい! あたしは、俯いて 「わかった。」 って、言った。 すると、仁志君はあたしの頭をポンポンと撫でて、ニコッと笑い行ってしまった。