手を当てられてあたしは

顔が熱くなった。

ひゃ~///

ってか思ったら体がダルい気がした。

肩が思い気もする。

「お前…熱あるぞ…大丈夫か?家まで…」

「いい…です。大丈夫です。」

なんか…あたし変な維持張っちゃってるし…。

「わかった…とりあえず今日はもう帰れ…」

「…はい…」

もうちょっと…

先生といたかった。

あたしは校門を出た。

けど…あたしのいえは…

学校から歩いて40分の所にある。

「はぁ~体ダル…何であんな維持張っちゃたんだろう…」

校門からまだ10㍍しか歩いていない。

この調子だと一時間ぐらいかかりそう。