居残りを終えたこれには夜の7時だった。

あたしは一人トボトボと歩いていた。


すると後ろから黒いワゴン車が走ってきて男が四人出てきて、あたしを車に乗せようとした。


「きゃーー!離して!やめてぇーー!」

必死に叫んだけど周りは田んぼだけ。

「静かにしろ!」

ワゴンの中に無理矢理入らされた。

抵抗しようとしたけど、大の大人の男が四人もいたら無理だった。

「んーー!」

抵抗したら殴られた。

男はあたしの上で脂汗を流しながら腰を揺らした。

一人が終わるとまた一人と腰を揺らした。

あたしの中で脈打つ物があった。

四人とも避妊しないで生でしかも中だしをした。

口の中にも出された。

やり終わると男達はあたしを何も言わずに車から降ろし、去っていった。