「みんな…最後の授業だぞ…卒業式は。」 「俺…卒業したくねぇよ…。」 いつもは、落ち着きのない男子や暴れてる男子は もぉ泣いていた。 ちぃと思い出にひたっていたあの日から4日が経ち… 別れの日をあたしたちは 迎えていた。 「みんな…まだ卒業式…終わってないぞ!しっかりしろ!」 先生はそう言ってるけど 目が涙目になっていた。 時々、上を向いて涙が溢れ落ちないようにする 先生を見ると… あたしも泣けてきた。 「ちぃ…もぉ卒業だよ…。」 「嫌だよ…離れるなんて…うぅ…」