「あ、北見君はやばいね。あれは神だわ。さすが王子よね」
「だな。マジ勝てねー」
「勝ちたいの⁇」
「いや別に⁇」
なんだそれ。
「つか梓、一人でなにもぐもぐと」
「えー⁇」
「だ、大丈夫かこの人…」
「なっ、失礼な‼︎」
私はそう霜月君に言う。
「まっ、俺はそこが守ってあげたいって思うけどな」
と、笑って言った。
「はい⁇」
てか、今なんと⁇
「梓っちみたいな小ちゃくて可愛い人はさ誰だって守ってあげたいって思うんだよ、男子は」
「小ちゃくないし‼︎」
「身長…何センチ⁇」
と、私を見ながら霜月君は言う。
てか梓っちってなに。
「149ですけどなにか⁇」
「「ちっさ‼︎」」
「だな。マジ勝てねー」
「勝ちたいの⁇」
「いや別に⁇」
なんだそれ。
「つか梓、一人でなにもぐもぐと」
「えー⁇」
「だ、大丈夫かこの人…」
「なっ、失礼な‼︎」
私はそう霜月君に言う。
「まっ、俺はそこが守ってあげたいって思うけどな」
と、笑って言った。
「はい⁇」
てか、今なんと⁇
「梓っちみたいな小ちゃくて可愛い人はさ誰だって守ってあげたいって思うんだよ、男子は」
「小ちゃくないし‼︎」
「身長…何センチ⁇」
と、私を見ながら霜月君は言う。
てか梓っちってなに。
「149ですけどなにか⁇」
「「ちっさ‼︎」」

