「京君、本当今日の夜は良いの⁇」 と、お母さんは申し訳なさそうに京君に言う。 「全然。姉貴があずがいたほうが盛り上がるって」 「そっか。ありがとね」 そうだ。今日の夜は京君と京君のお姉ちゃんとご飯食べるんだ。