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「気にいったってどういうことだよ。」





電気によって、翔の金髪がキラキラと光ってる。





俺は、黒龍の倉庫で幹部のやつらと話をしていた。


壁のところには《12代目 黒龍 総長》と刺繍された自分の特攻服がかけられている。




「当麻。」



俺の名前を呼ぶ、銀髪の髪した孝喜がニヤリと笑みを浮かべる