「言ったろ、 俺が守るって。」 きゅん って、今のきゅんっていうのは何よ。 「あ、ありがとう。」 「浮き輪、邪魔にならないか?」 「・・・・うん、大丈夫よ。」 私は笑顔を作る。 浮き輪は邪魔になるはずないじゃない、むしろ必要だわ。 「よし、じゃぁ行くか。」 「うん。」 私たちは海の中に入った、私は浮き輪の穴の中に体を通した。 プカプカ浮かぶ私を、当麻が引っ張ってくれる。 それがことだけでも嬉しくてたまらない・・・。