「どこ行くんですか?」
「たまり場・・・みたいなところです。」
私はそう言って、女の人を横目で見た。
髪はショートカットで顔は可愛らしい、性格もあかるそうで、私とは真反対の様だった。
少し歩くと黒龍の倉庫についた。
「私、ここなんで。」
私は、そう言って黒龍の倉庫に入ろうとした。
ガシッ
腕をギュっとつかまれた。
「貴方が姫なの?」
「一応・・・・あなたは?」
女の人は満面の笑みを浮かべて、陽菜です。と言った。
やっぱり笑っても、可愛らしかったけど、その笑顔は誰かとかぶってる気がした。
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