流星×零姫―黒龍の寵愛姫―






ありえない・・・かよわい女子にそんなことをするなんて。


私は、男の人に近づきその人の手を掴んで上げた。




「この人、痴漢です!」




大きな声で叫んだ。


けれどコンビニの中には、あまり人がいないので電車のように人が集まったりとかはなかった。


だけど、私の声に気づいた店員さんがやってきた。




「っち、やばい・・・。」




中年の男の人は私の手を振り払い、逃げようとした。


でも、店員さんが見事捕まえた。



「どうも、ありがとうございました。」



店員さんは私に一礼して、その男を掴んだまま奥の部屋に連れて行った。