スノードロップ

お礼を言おうとしたら、
夏花先生が入ってきた。

「あれ?柚ちゃんと海ちゃん。
珍しいペアでいるのね。」

夏花先生は私と海澤が、
一緒にいるのをビックリしている。

まぁ私は夏花先生に海澤が
苦手って言ったことあるし。

「…先生。海ちゃんはやめてください。
生徒がマネしますから。」

海ちゃんと海澤が呼ばれるように
なったのは夏花先生のせいか…。

「え〜いいじゃない。
で、柚ちゃんはどうしたの?」

軽く海澤を流し、
私に話しかけてきた。

「あ〜シップもらいに来たん
ですけど…海澤先生が貼って、
くれたんで大丈夫です。」