スノードロップ

私は渋々シップを渡して
スカートをめくった。

「うわぁひでぇーな。
どーしたんだよ。」

ひどいだろうね。
でも、こうゆうの慣れた。


「寝ぼけて階段から落ちました。」

普通に無表情で
嘘を言う自分が怖くなってくる。


「…ふーん…。
でも、階段から落ちただけで
こうなるんだな。
気をつけろよ。」

綺麗にシップを貼ってくれた。
あっさすが、家庭科教師。