スノードロップ

また違う男の人…。

前見たのは、もう少し派手で
ヒゲが生えていた。


私は、母と男の人が家に
入っていくのを見てたら
不意に男の人と目が合って、
ニヤリとされた。

気持ち悪かったので、
無視してバイト先に急ぎながら行った。


「こんにちは。」

私は家からすごく
小さなパン屋でバイトしてる。
今日のバイトは17時からだったけど、
15時の人が来れなくなったから
私が代わりに入ることになった。

「ごめんねぇ!
学校大丈夫??」

店長は、背が高い方で
だけどすごく可愛らしい人だ。

「あ、大丈夫です!」

具体的なことは言わない。
もし店長が聞いてきたら、
少し嘘を付け加える。

それぐらい聞いてほしくないのだ。

私はすぐパン屋の制服に
着替えてレジをしていた。