「あっ…ありがとう…。」
「ん。気にすんなよ。」
「でもっ…明日…。」
「俺に任せろ。」
「えっ?」
「…俺を信じとけばいーの。分かったらさっさと帰って寝ろ!アホ!じゃーな!」
…何??
ものすごい勢いで帰っていく彼。
ぶっきらぼうに放たれた言葉をつぶやいてみる。
…俺に任せろ…
…俺を信じとけ…
どんな意図で言われたのか分からない。
ただ…
今の私を落ち着かせるには十分すぎる言葉たち。
任せるしかない…。
信じたい…ううん、信じる。
私のミスまでも 任せろ と言ってくれる一哉さんを…信じる。
何が起こるのか全く予想がつかないけど…。
私は急いで部屋に帰り
気持ちを引き締めるためにグイッと栄養ドリンクを飲んで寝ることにした。

