涼太くんはずっと止まらないで私たちはそのままエレベーターに乗り込んだ。
「ねぇ、涼太くん。ここって?」
静かなエレベーターの中で私は問いかけた。
「ここさ、この間撮影で来たんだ。……あっ、ドラマで共演してた滝川さんの芸能事務所なんだよ、ここ」
滝川さん……。ってもしかして滝川純[タキカワジュン]さん!?
……あぁ、確かに涼太くんドラマで共演してたな……。
「その時に外を見てたんだ。そしたらね……」
──チーン──
エレベーターが着いた音がしてドアが開く。
ドアの先には全面ガラス張りの窓が見える。
それに時間が遅いからなのか電気は明るすぎず外の景色がちゃんと見えるくらいの明るさだった。
もちろん、私たち以外に人はいなかった。
「ねぇ、涼太くん。ここって?」
静かなエレベーターの中で私は問いかけた。
「ここさ、この間撮影で来たんだ。……あっ、ドラマで共演してた滝川さんの芸能事務所なんだよ、ここ」
滝川さん……。ってもしかして滝川純[タキカワジュン]さん!?
……あぁ、確かに涼太くんドラマで共演してたな……。
「その時に外を見てたんだ。そしたらね……」
──チーン──
エレベーターが着いた音がしてドアが開く。
ドアの先には全面ガラス張りの窓が見える。
それに時間が遅いからなのか電気は明るすぎず外の景色がちゃんと見えるくらいの明るさだった。
もちろん、私たち以外に人はいなかった。

