「俺的にはなってほしくねーんだけど?」

「なんで?私とデートするのいや?」

「ちげー。ほかのやつに花音の事見てほしくねーから。」

「やきもち??」

「だったらなに?」

「嬉しいー♪♪」

こんなやり取りをしていると、いよいよ学校に着いた、
校門の前には、文化祭って書いてある大っきな看板がたっていた