朝、いつものように目が覚めると翔が私に抱きつきながら眠っていた、

「翔ー!!おはよー♪」

こーやって毎朝、翔に抱きしめられるのは、もーなれた、

「ん?花音おはよ。てか、お前。無防備すぎ、ちゃんと布団かぶって寝ろよ!!」

朝、いつものように花音の部屋にむかって、ドアを開けた、
そこには、15㎝もない短いズボンとキャミソール一枚の花音が布団をかぶらずにすやすや寝てた。
俺は、一瞬で理性がぶっ飛んだ、
でも、さすがに寝てる花音を襲うのは………

「っっ。我慢するしかねーな」

と言って花音にキスを落とした。

「はーい。寝る前は、ちゃんと布団かぶって寝てるんだよ??」

「なら、ねぞうが悪りーのかよ、ぐるぐる巻きになって寝ろ!!俺が次来たときにその格好で布団かぶってなかったらその時はしんねーからな?
今日だって理性保つの大変だったんだからな??」

まぁ、保ててねーけどな?笑笑

「ふぁーい。」

とあくびまじりに返事した花音は、いっこもわかってねーんだろーな。

そのあと、花音は、朝ごはんを食べに2階に下りていった。