そのまま、眠ってしまって、
小鳥の鳴き声が聞こえて目を覚ますと
すぐ目の前に翔の顔があった、
うわー寝顔かわいっ♪♪チュッ
翔が起きないようにキスした、

「んっ。」

ヤバイっ起きちゃう寝たふりしなきゃ
ひっしに目をつぶっているとチュッ
と口にキスされて、耳元で美空と翼くんに聞こえないように、

「寝てるとでも思った??朝から誘ってくれたの?でも、ざんねーん今日は、翼たちいるからイチャイチャできねーな。」

と意地悪そうに言った。
それでも私は、寝たふりを続けた、

「花音ーおーはーよーう♪」

美空の元気な声で、翼くんも起きた

「美空おはよチュッ」

「翼?みんないるんだよ??」

「かんけーねーキスなんてしたいときにするもんじゃねーの?なぁ翔!」

「おぉ。つーことで、俺らもする?」

意地悪な顔で聞いてきた、

「し、しないよっ。」

「照れてんの?かーわいっ」

「翔の意地悪。」

「花音と居っと勝手に意地悪になんの!」

「どーして??」

「花音が好きだから、」