意地悪な幼なじみ

部屋に入るとやっぱり翔は、意地悪
な顔をしながら待っていた、

「おせーー。」

「ごめんっ」

「謝ってすんだら警察いらなくね?」

「はい、そーですね」

「で??」

「ん??」

翔は、ベットに座りながら両手を開いて私を呼んでくる、

「おいで?」

翔に抱きしめられるのは、いつものこと、だから、照れたりとか、緊張したりとかは、しない、だって、翔は、
私の事幼なじみとしか思っていないから、

「よしっ、行くか」

「待ってよまだ着替えてないっ」

「じゃー先に二回降りとくなー」

「うん。」