「うんっ。」

「俺は、お前の事が、幼なじみとしてじゃなくて、一人の女として好きだ、
だから、俺と付き合ってくんねー?」

「はいっ。」

そして私たちは、カレカノになった♪
でも、まだ、心のモヤモヤがとれない、
あっ、きっと、クラスの女子にやきもちやいてるんだ、でも言ったら重いって思われちゃうかなぁ??

「花音?」

「ん?っ」

「ひっかかったー♪笑」

「いまそんな気分じゃないの!」

「なんかあった??」

「あのね、さっき、翔のクラスに行ったとき、翔のクラスの女子たちが、
「翔に行っちゃやだー」とか
「翔と私が似合ってない」とか、
言ってたの、それで、やきもちやいてんの、もーなんでそんなモテんの?翔のばーか。」

「やきもち?やばっちょー嬉しんだけどー♪♪俺には、花音だけ!あと、花音は、しんねー、と思うけど俺より花音のほーがモテてんの、だから、他の男子が、花音のこと、好きになんないよーに、毎朝俺が花音家いって、一緒に学校いってたっつーわけ、
それに、絶対俺のほーがやいてっから、」