もっともっと知りたくて




私は現状を思い出して



またアワアワしながら話した。


「一緒に文化祭にきた友達とはぐれてしまって…連絡が取れなくて心配で…初めてきたのでどうしようって…」




彼は微笑みながら


「一緒に探そう!」


と言ってくれた。



彼の微笑みに安心感を抱いた。


そして



2人で焼きそばの売っていた屋台まで辺りを見渡しながら歩く。



落ち着いていて大人っぽい彼を見て私は

ここに通う生徒だと思い、

黙って歩くのも気まずいので

話を続けた



「先輩は校舎で迷子になったり友達とはぐれたり…しないですよね…?(苦笑い」



彼はニコニコと笑ながら



「俺もはじめてきたとき
ここの高校でっかいし美味しそうなものいっぱい売ってて気づいたら友達とはぐれて迷子になったことあるよ!だから大丈夫だよー!」



と言ってくれた。




って…




今の私と似てる!!!!!!




彼は
びっくりした顔してる私をみて
優しい声で話を続けた