闇の中にいる私と太陽な彼

───フゥー

今は美梨の病室の前。

深呼吸して。

ガラッ

「美梨っ」

美梨は起きていて天井を見つめてい

た。

名前を呼んだらこちらに気づいた。

「あ、さっきの。

なんですか?美梨さんはここの病室

じゃないんじゃないですか?」

「美梨、お前が美梨だよ。

俺、誠騎を覚えてないのか?」

「私…美梨?違うんじゃない?

誠騎…誠騎…誠騎………ん~

覚えてないや。」

美梨‥お前は俺の彼女だぞ?

俺は俯いてしまった。

来「誠騎!めげんな。諦めたらそこで

終わりだぞ?」

来斗……そうだよな?

「サンキュ」

俺は一歩一歩美梨に近づいた。