玲唯は保健室の入り口にいる女子生徒を見ると、はっとしたような顔をした。 「あ!この間の!」 「泉地さんこんにちは。」 そう言い彼女、飯山帆乃夏(イイヤマ ホノカ)は頭を下げた。 「いや、わざわざ保健室まできてもらちゃってごめんね。 で、相談ってなに?」 玲唯は帆乃夏を椅子に促しながら訊いた。