週明けの月曜日の昼休み。 秀勝と玲唯は養護教諭の中嶋の代わりに保健室にいた。 秀勝は読者をしていたが、玲唯は電子辞書を片手に机に向かっていた。 「先輩、今日は昼練はいいんですか?」 秀勝は気になっていたことを聞いてみた。 秀勝には、この間あれだけ、部活に行きたがっていた人が あっさり昼練を諦めるとは思えない。