「玲唯、諦めて頑張りなさい。 玲唯の統率力の高さなら委員長くらい余裕でしょ? さっさと、本気だして終わらせちゃいな? 急いでくれば悠くんも分かってくれるって。」 聡未は秀勝のところまで歩いて来ると、 「すみません。 あなたが副委員長ですよね? 玲唯、今はあんな感じですけど、 結構しっかりしているのでよろしくお願いします。 あ、私、玲唯と同じクラスなので、 困ったことがあれば言ってください。 じゃあ、玲唯、頑張れ。」 そう言い残して会議室を後にした。