素直な気持ち~好きになってもいいですか?~

俺達は空いている場所に、借りてきたパラソルを差してシートを敷き、荷物を置いた。


「あっ!日焼け止めを塗るの忘れてた。繭花塗って」


若菜ちゃんは、慌てて日焼け止めを鞄から出し、繭花ちゃんに渡した。


繭花ちゃんに日焼け止めを塗ってもらっている隣で、胡桃ちゃんは渉に日焼け止めを塗ってもらっていた。


いいなぁ。

俺も若菜ちゃんと付き合っていたら、こんな風に若菜ちゃんに触れられるのに……


ボーっと、渉の事を羨ましく思っていると、若菜ちゃんは日焼け止めを塗るために羽織っていたラッシュガードを脱いだ。


若菜ちゃんの水着は花柄のバンドゥビキニ。


ぱっと見、スカートに見えるようなパンツから白く綺麗な肌の脚が見える。