素直な気持ち~好きになってもいいですか?~

隣に座る亜希。


チラッと隣の亜希を見ると、胸元から谷間が見える。


それに、短パンからのびる、触り心地の良さそうな太もも。


マジ、ヤベェって……


亜希は何も気にしていないだろうけど、健全男子の俺的には、亜希の服装が刺激的。


理性を保つので精一杯。


必死に理性と戦っているのに、亜希からはいつも甘い香りがしていた。


俺を誘っているような甘い香り……


ある日。


俺は、とうとうその亜希の甘い香りに負けてしまった――…