君の声


「なぁ、いっつもきてるのになんでおばあちゃんとずっとおるん?あそぼや!」

そうしゃべりかけたのだが無視された。
無視と言うよりも理解していない感じだった。

「なんでむしするん?」

そう言うとその子のおばあちゃんが、
「この子耳が聞こえへんのよ。ごめんね~。」

と言った。

「え?」