君の声


和音は持っていたスケッチブックに
『だれからしゅわおしえてもらったの?』

と書いてきた。

私は和音のおばあちゃんの方を指差した。

すると、和音はおばあちゃんの方に行き何かを話していた。
涙目だった気がする。
いや、泣いてはいなかったのかも知れない。
とにかく何かを必死に訴えてるように見えた。