「ねー唯花、腹減った。」
「は…?」
「だから腹減ったって。
早く飯作れよ?」
「上から目線やめて。」
「オレに口答えすんなよ?
お仕置きしてもらいたいのか??」
こんな性格だとは思わなかった。
表は優しくニコニコの王子様
でも、裏はまるで悪魔
いわゆる小悪魔男子。
「ねー、なんで眼鏡に三つ編み?」
「別にいーでしょ」
ドサッ…
こいつ何を考えているんだか…
「あんた重い…人の上に乗るな〜!」
「へーぇ?
唯花が初めてだ、こーゆことして嫌な顔する人は」
「あっそ…ちょっやめて!」
三つ編みと眼鏡とられた…怒
「お前…っ、理性飛んだわ…///」
「は?なにいって…ん〜〜っ!」
無理矢理キスをされた…怒
ピキッ…
さすがに堪忍袋がキレた
ピカーッ!!ボンッ!!
