この2人は運命的に出会ったんだろうか。




もしそうなら、終わりはないだろう。




きっと。




そんなの自分の勘でしかないかもしれないけど。




私はそうであってほしいと思う。





「じゃあ、頑張ってね!新人!」




「はい」









これから新たな私の道が開く。




目指していたわけでもない



偶然に開いてしまった



-決して簡単ではないだろう道-





チユsideend