一ノ瀬優菜。


もうすぐで高校3年生

~高1の冬休み~

私は暇だったからパソコンをひらいた。

ふと、いとこの話を思い出した。

でも、なんかめんどくさそうだしいいや。

「優菜、部屋入るわよ。」

「いいよ。」

「これ、畳んでおいたから。」

「うん、ありがとう。」

「お母さんはもう寝るね。」

「おやすみ。

私もそろそろ寝るか。