青空とキミと。



***



次の日の朝。



いつもより少し早く登校してきた私は、机に顔を伏せて考えていた。




うーん


パーカーいつ返せばいいのかな




そんな時、頭上から声が聞こえてくる。



「何悩んでんだよ」



この声は、すぐにピンときた。



「尚だ」


「はよ」


「あお、まだ悩んでんの?」



尚、その隣には千穂もいた。