「……」 何か言ってくれると思ったのに、何故かしばらくの沈黙が続く。 あれ、何か言うべき…? 「はる「ありがとな」」 おそるおそる名前を呼ぼうとしたら、遥斗は私の言葉を遮る。 そして、カバンから何かを出した遥斗。 「遅くなってごめんな」