青空とキミと。





あぁ、また泣いちゃう…


その場にいることができなかった私は、気づけば走り出していた。



「あおっ!」


保健室を出た時、私を呼ぶ遥斗先輩の声が聞こえたけど私が振り返ることはなかった。




こんな気持ち嫌だ…



それは、湊と付き合ってた時に経験したこと。


黒い汚れた気持ちが、じわじわと心を埋め尽くしていく。




"ヤキモチ"



素直になれない私


思ってることがはっきり言えるような子になりたいと思うけど、なかなか難しい。