青空とキミと。



―――――――――



「あおさ」



しばらく寝転がっていた私達。






すると突然、歯切れの悪い言葉が聴こえてきた。



『どうしたんですか…?』



向き合った私達だったけど、遥斗先輩の表情は良くなかった。




「昨日の放課後、何してた?」



いつもとなにかが違う口調と表情からして、怒ってるのが分かる。


でも私、なにかしたっけ…?






『昨日は、千穂と買い物してたよ?』



遥斗先輩が「急用できた」と言って帰れなくなったから、久しぶりに千穂と帰った。



何も悪いことは、してないはず。



「んじゃあ、友達と帰る前」



遥斗先輩の表情は変わらず、無表情のまま言った。