すると、千穂は少し躊躇いながら私の名前を呼んだ。 いつもと違う話し口調に、変な違和感を覚えながらも頷くと。 衝撃的な言葉を耳にした。 「…実はさ、うちら付き合ってる」 え、んーと? 幻聴だったのか、言葉を理解できないでいると…。 「俺と千穂この前から付き合ってる」 尚が一言。