青空とキミと。





さっき花屋で買った、シオンを置いて手を合わせる。



いつも、ここにくる時には花屋に行って花を選んでもらっている。


シオンは、秋の花なんて言われたけど説明を聞いた時。


ある意味この花に一目惚れだった。



薄紫色のシオンが風に揺らいでいる。





私は静かに手を合わせた。








ねぇ湊、半年経ったよ。



相変わらず湊は、元気でいる?



今から、湊のところ行くね――――?






そうして、再び足を進めた。